今、リフォームがお得です!
2022.11.22
リフォームがお得な【国の援助】があります♪
その名【こどもみらい住宅支援事業】です。
最新の情報はこどもみらい住宅支援事業事務局ホームページにて必ずご確認ください。
昨年まで、実施されていたグリーン住宅ポイントの後継事業のイメージですね。
新築住宅をご購入の場合最大100万円、リフォーム工事は最大60万円の補助が適用可能です。
対象となる方
以下の1、2を満たす方が対象になります。
こどもみらい住宅事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする
「こどもみらい住宅事業者」とは、消費者に代わり、交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を消費者に還元する者として、
予め本事業に登録をした施工業者です。※工事請負契約等が結ばれていない工事は対象となりません。
リフォームする住宅の所有者等であること
「所有者等」とは、リフォーム住宅の所有者(法人を含む)およびその家族、賃借人又は管理組合・管理組合法人のいずれかに該当する人をいいます。
補助額・補助上限
複数回行うリフォーム工事
同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、それぞれの申請毎にすべての補助要件を満たす必要があります。
補助上限
原則、1戸あたり30万円を上限とします。
ただし、3に該当する場合、補助上限がそれぞれ引き上げられます。
補助上限の引き上げ
以下①②に該当する場合、③の通り補助上限を引き上げします。
①: 子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である
- 子育て世帯とは、申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯です。
- 若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯です。
② :工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である
「既存住宅の購入」は、以下のすべてを満たすものとします。
- 不動産売買契約の締結時に完成から1年以上経過している住宅である(不動産登記で確認します)
- 不動産売買契約の締結が、2021年11月26日(令和3年度補正予算案閣議決定日)以降である
- 売買代金が100万円(税込)以上である
- リフォーム工事の工事請負契約の締結が、不動産売買契約の締結から3ヶ月以内である
- 工事発注者が①に該当しない場合、購入する住宅が安心R住宅である
※「安心R住宅」は、特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度(安心R住宅制度)を利用し、安心R住宅調査調査報告書が発行された住宅です。
③: ①②に応じた補助上限の引き上げ
①子育て世帯または若者夫婦世帯 | ②既存住宅購入 | 1戸あたりの上限補助額 |
---|---|---|
該当する |
該当する |
60万円 |
該当しない |
45万円 |
|
該当しない(一般世帯) |
該当する(安心R住宅に限る) |
45万円 |
該当しない |
30万円 |
その他、諸条件など詳細はこどもみらい住宅支援事業事務局ホームページにてご確認くださいませ。
今回のお得な既存住宅【中古住宅】の購入・リフォームで40歳未満or18歳未満の子どもが同居で最大60万円の補助がでます!